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マツダ2ディーゼルのDPF再生が頻繁に!インジェクター交換を勧められた実体験

マツダ2の写真

私のマツダ2ディーゼルは走行距離が12万kmを超え、DPF再生の間隔が以前より明らかに短くなってきました。
さらにグローランプの警告表示が消えなくなったため、マツダディーラーで診断してもらうことに。

データを確認するとDPF再生は約30~40kmに1回。
そこで勧められたのがインジェクターの交換でした。

見積額は約83,000円。

しかし、長年付き合っている修理工場に相談すると、
「インジェクター交換だけではなく、煤が蓄積している部分も一緒に整備した方がいい」
という別の話が出てきました。

この記事では、DPF再生の頻度が増えてからディーラーで診断を受け、インジェクター交換を勧められ、さらに修理工場へ相談するまでの実体験を紹介します。

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マツダ2のDPF再生が頻繁になったのが最初の異変

新車で購入した当初のDPF再生については、以前の記事(マツダ2のDPF再生とは?PM除去中の距離と燃費を実体験で紹介)でも紹介しています。

当時はDPF再生がそれほど頻繁に行われる印象はありませんでした。
私は通勤で往復約70km走っていたのですが、感覚的には3~4往復に1回くらいだったかな~~と。
距離にすれば200~240km程度でしょうか。(私の感覚です)

これは当時記録していた数字ではなく、あくまでも私の記憶と感覚です。
ただ、DPF再生の回数を特に気にするほどではありませんでした。
DPF再生が始まると途端に燃費が悪くなり、終了するとまた元に戻る。この繰り返しです。

ところが、走行距離が10万kmくらいになった頃から、

「最近、ちょっとDPF再生の回数が多くね?」

と感じるようになりました。

そして12万kmを超えたあたりからは、明らかに頻繁になった印象です。
私は週に1~2回、往復約60kmの距離にあるジャズ喫茶へ行くのですが、感覚的にはその往復のたびにDPF再生が行われているような状態。

「これ、おかしくね?」

と思っていたところ、走行距離123,000km付近で、今度はグローランプの警告と工具マークの警告が表示されました。

点滅していたものが点灯するようになり、さすがにこれは普通ではないだろうと判断。
購入したマツダディーラーへ車を持ち込み、状態を確認してもらうことにしました。

グローランプの警告が消えずマツダディーラーへ

グローランプの警告が点滅しても、最初はそれほど慌てませんでした。

実はこれまでにも、ほかの警告表示が出てもエンジンを一度切ると消えることがあったためです。
「今回もそのうち消えるだろう」
そんな感じで数日様子を見ていました。

でも、消えなかったんだな~~。

さすがにこれはおかしいと思い、購入したマツダディーラーへ持ち込んで調べてもらうことにしました。
そこでDPF再生の履歴などを確認してもらったところ、再生間隔はなんと約30~40km。
やはり、私が
「最近DPF再生が多くね?」
と感じていたのは気のせいではなかったようです。
そして今回の症状について、担当者から勧められたのがインジェクターの交換でした。

私のマツダ2はすでに12万km以上走っています。

そのとき担当者から受けた説明では、ここまで交換せずに走っているのは長持ちした方で、乗り方などによって(チョイ乗りなど)は5~6万km程度で交換するケースもあるとのことでした。
そこで、素朴な疑問が。

「もし5~6万kmくらいで交換する場合もあるなら、ディーゼルって維持費が結構かかりますよね?軽油とガソリンの価格差や燃費の良さを考えても、トータルでは不利になりませんか?」

そんな趣旨の質問をしました。
これに対する担当者の返答は、正確な言葉までは覚えていませんが、

「ディーゼルを選んで購入されたのはお客様ですよね」

という趣旨のお話でした。
まあ、それはそうなんですけどね~~。
でも私としては、

「そういう可能性があるなら、購入するときに教えてほしかったな~~」

というのが率直な感想でした。
とはいえ、購入してすでに7年目です。
今さらそんなことを言っても仕方がありません。

「では、修理するといくらかかりますか?」

と見積もりをお願いしました。
提示されたインジェクター交換の見積額は、約83,000円。

「どうしますか?」

と言われましたが、その場では修理をお願いせず、いったん見積書を持ち帰ることにしました。
というのも、私には車検や修理を40年以上お願いしている、馴染みの修理工場があります。

まずはそこで今回の症状とディーラーでの診断内容を相談してみることにしました。

*私のディーゼルへのイメージ
①:ディーゼルは頑丈で長持ち何十万キロも行ける(トラックのイメージ)
②:燃費が良い
③:経由はガソリンより20円前後安い
この先入観はどうやら間違っていたようです。

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40年以上付き合う修理工場に相談!そこで聞いた意外な話

実は私は20代の頃から40年以上、車検や車の修理をお願いしている修理工場があります。

普通乗用車はもちろん、大型トラックやゴミ収集車などの特殊車両、たまにはトラクターまで入っていて、いつ行っても工場はほぼ満車。
現在の会長(元社長)は、ダム工事現場などで使われる超大型ダンプや重機のメンテナンスまで手掛けてきた、私が絶大な信頼を置いているエンジニアです。
わが家の車はすべてここでお世話になっています。

マツダ2も新車購入こそマツダディーラーでしたが、最初の車検からはこちらにお願いしています。
そこで今回、ディーラーでもらった約83,000円の見積もりと診断内容を持って、現在の若社長に相談してみました。
すると、

「実は……マツダのディーゼルでは、こういう相談があるんですよ」

という話に。
社長によれば、これはマツダだけの問題というわけではなく、最近のディーゼル車では煤に関係するトラブルを経験することがあるそうです。
そのうえで、この修理工場のお客さんについては、マツダのディーゼルに一度乗ったあと、次の車ではディーゼルを見送る方が多い印象だという話でした。

社長自身も、積極的には勧めていないとのこと。
さらに、実際にこの工場で扱った車の中には、煤がバルブ付近に影響したことでエンジンが停止し、大掛かりな修理が必要になったケースもあったそうです。
もちろん、これはこの修理工場で経験した一例であり、すべてのマツダのディーゼル車がそうなるという話ではありません。

インジェクター交換だけでは不十分?

そして私にとって一番気になったのが、ここからの話でした。
ディーラーではインジェクター交換を勧められましたが、社長からは、

「インジェクターだけ交換しても、それだけでは不十分だと思います」

という指摘が。
長期間走行したディーゼルエンジンでは、煤が蓄積している部分も確認し、必要な清掃や整備を一緒に行わないと、再び同じような症状が出る可能性があるという説明でした。
私もネットで調べると
「DPF洗浄」
といった作業が出てきますが、今回実際にどの部分を取り外し、どのような清掃・整備を行うのかについては、作業時に詳しく確認する予定です。
そこで、

「インジェクター交換と煤の清掃・整備まで全部やったら、いくらくらい?」

と聞いてみました。
社長の概算では、

「全部やって15万円くらいかな~~」(概算)

とのこと。

83,000円でインジェクターだけを交換するか。

それとも費用は上がっても、煤が蓄積している部分まで含めて一度きちんと整備するか。

私は後者を選ぶことにしました。
修理はお盆明けを予定しています。(2026年8月17日以降)

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インジェクター交換と煤の清掃へ!修理後の結果は追記予定

「下手したらエンジン停止?」

なんてことがあったら大変なので(もちろんそんなことはないと思いますが)、今は乗ってません。
車は最近は、軽トラックですね。
ちょっと50㎞以上乗るのは、どうしたって疲れるな~~と思うのですが、そこは我慢です。
こういう時に
「MRCC」
のありがたさは、本当に感じます。

マツダ2ディーゼル4wdの燃費を松島への遠出の実績で!MRCCで快適!

右足(アクセル)を攣ることはほとんどありません。
(年取るとしんどくなってきます)

んで今後は

  • ①:「お盆明けに修理入庫予定」
    ②:「実際に何を交換・洗浄したのか」
    ③:「最終的な修理費用」
    ④:「修理にかかった日数」
    ⑤:「30~40kmだったDPF再生間隔」
    ⑥:「燃費」
    ⑦:「走り・エンジンの状態」

この内容についてここで紹介していきます。
修理には一週間ほど予定しています。
なので今月(8月中)には紹介できるかと。

マツダ2のディーゼルを選んだ理由と7年12万キロ乗った今の感想

そもそも、なんで私はディーゼルを選んだ?

だよね~~。

購入当時、私がディーゼルエンジンに持っていた印象はこんなものでした。

①丈夫で長持ちする
②燃費が良い
③軽油なのでガソリンより燃料代が安い
④低回転からトルクがあり、走りに余裕がある

特に大きかったのが「丈夫で長持ちする」というイメージです。
大型トラックなら100万kmを超えて走る車両もありますから、私の中では
「ディーゼル=頑丈」
という先入観がありました。

今回の修理で一番
「思っていたのと違ったな~~」
と感じたのが、この部分です。

昔のディーゼル車と現在のクリーンディーゼルでは、排出ガスをきれいにするための仕組みが大きく異なります。
現在のディーゼル車ではDPFなどによって排気中の粒子状物質(PM)を捕集し、一定の条件で燃焼させる
「DPF再生」
が行われます。

つまり、私が昔から持っていた
「丈夫で長持ちするディーゼル」
というイメージだけで、現在のクリーンディーゼルを考えてはいけなかったんだな~~と。
もちろん、これは私のマツダ2に7年間・123,000km乗った感想です。
他メーカーを含め、すべてのディーゼル車について言っているわけではありません。

12万km以上乗って良かったことは?

では、マツダ2のディーゼルを買ったことを後悔しているのか?

今回の修理を知るまでは、そんなことはありませんでした。
燃費は私の乗り方では、おおむね21~22km/L程度。

軽油もガソリンより安いため、燃料代については購入時の期待通りでした。
そして何より、ディーゼルの太いトルクによる走りは素晴らしい。

AWDについても非常に満足しています。

燃費、燃料代、走り、AWD――。

7年間・123,000km乗ってきて、今回の修理の話を聞くまでは
「買って良かった」
と思っていました。

実際私は、

「このまま15年、30万kmくらいまで乗れるかな~~」

などと考えていたほどです。
さて、どうでしょうか?

約15万円の修理費を聞いて思ったこと

今回、インジェクター交換だけでなく煤に関係する整備まで行うと、概算で約15万円と聞きました。

率直な感想は、

「う~~ん……最初に言ってくれよ~~」

です。
実はマツダ2を購入するとき、ホンダのヴェゼルとどちらにするか悩んでいました。
当時の私は、

「ハイブリッドよりディーゼルの方が丈夫だろう」

と考えてマツダ2を選んだ部分もあります。
もちろん、車は乗り方や走行環境によって状態が大きく変わりますし、すべての車で同じ修理が必要になるわけではありません。

それでも購入する側としては、DPF再生という仕組みがあることや、短距離走行の繰り返しによって煤に関係するトラブルのリスクが高くなること、そして今回私が説明を受けたようにインジェクター交換などで、まとまった費用が必要になるケースがあることは、購入前に知っておきたかったですね。

もし今もう一度買うならディーゼルを選ぶか

これは正直、

「やめます」

です。
次に買うならハイブリッドか電気自動車。
もしかしたらN-BOXのような軽ワゴンを選ぶかもしれません。

普通に車に乗っている途中で「DPF再生」が始まり、その頻度を気にしながら走る。
さらに今回ディーラーで聞いたように、乗り方によっては5~6万km程度でもインジェクター交換が必要になるケースがあるとすれば、私にとっては想定していなかった維持コストです。

もちろん、それを理解したうえでディーゼルの走りや燃費を選ぶ方もいるでしょう。
ただ、少なくとも今の私は、次もディーゼルを選ぼうとは思いません。
が、私はこのマツダ2と付き合っていきます。

新しい車へ簡単に買い替えるつもりもありませんから、必要なところはきちんと修理して、できるだけ長く乗ろうと思っています。
だからこそ最後に一つ。

他メーカーも含めたディーラーさん!

車を販売するときには、その車の良いところだけでなく、長く乗った場合に考えられるメンテナンスや維持コストについても、できるだけ分かりやすく説明してほしいですね。

燃費がいい。燃料代が安い。走りがいい。
それだけではなく、

「長く乗るためには何が必要で、場合によってはいくらくらいかかるのか」

そこまで分かったうえで選べれば、ユーザーも納得して購入できると思うのです。

インジェクター交換と煤の清掃へ!修理後の結果は追記予定

今回は修理工場にお願いし、お盆明けにインジェクター交換と煤に関係する清掃・整備を行う予定です。
実際の作業内容や最終的な費用、修理にかかった日数については、作業終了後に追記します。
また、30~40km程度まで短くなっていたDPF再生の間隔や、燃費・走りがどう変化するのかも確認して紹介します。

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