一ノ関駅から厳美渓へバスで行く方法|乗り場・時刻表・料金を写真で案内

一ノ関駅から「厳美渓」へは路線バスでアクセスできますが、初めて訪れる場合は「どの乗り場から乗るの?」「時刻表や料金は?」「帰りのバス停はどこ?」と迷うかもしれません。
一ノ関駅前では周辺整備に伴いバス乗り場の位置にも変更があり、以前利用したことがある方も注意が必要です。
そこで実際に一ノ関駅と厳美渓を訪れ、現在のバス乗り場や時刻表、料金、厳美渓から帰る際の乗り場を写真に収めてきました。
この記事では、お得な終日乗車券も含め、一ノ関駅から厳美渓へのバスアクセスを現地写真とともに紹介します。
一ノ関駅から厳美渓へバスで行く方法
一ノ関駅から厳美渓へは、路線バスを利用してアクセスできます。
車を利用しない観光客にとって分かりやすい移動方法ですが、注意したいのがバスの本数と一ノ関駅前の乗り場です。
厳美渓方面のバスは本数が多いわけではないため、駅に着いてから次のバスを調べるのではなく、あらかじめ発車時刻を確認しておくことをおすすめします。
また、一ノ関駅前では周辺整備に伴ってバス乗り場の位置が変更されています。
以前に一ノ関駅を利用したことがある方も、「前と同じ場所だろう」と思い込まず、現在の乗り場を確認してから向かった方が安心です。
今回、実際に一ノ関駅を訪れて、現在の厳美渓方面のバス乗り場や現地に掲示されている時刻表を確認してきました。
さらに厳美渓でも、一ノ関駅へ戻る際のバス乗り場と時刻表を撮影しています。
この記事では、このあと現地写真を使いながら、
・一ノ関駅でどこからバスに乗るのか
・何時ごろバスがあるのか
・運賃はいくらなのか
・厳美渓から帰るときはどこから乗るのか
を順番に紹介します。
特にバスだけで往復する場合は、行きの便と一緒に帰りの便も確認してから出発するのがポイントです。
一ノ関駅からは厳美渓のほか、猊鼻渓や平泉方面へ向かうバスもあります。ほかの観光地へのアクセスについては、一ノ関駅から厳美渓・猊鼻渓・平泉へ行くバスを紹介した記事も参考にしてください。
一ノ関駅の厳美渓行きバス乗り場を写真で案内
一ノ関駅から厳美渓へ向かう際に、まず確認しておきたいのがバス乗り場です。
一ノ関駅前では、商工会館の取り壊しに伴ってこれまでのバス乗り場の位置が変更されています。
この場所には新たにビジネスホテルが建設される予定で、駅前の様子も以前とは変わっています。
以前に一ノ関駅からバスを利用したことがある方は、特に注意してください。
現在の厳美渓方面のバス乗り場は、下の写真の場所です。
①:バス乗り場の風景


②:バス乗り場から駅を見る

一ノ関駅を出てから実際に歩いて確認しましたが、初めて利用する場合は発車時刻ぎりぎりではなく、少し余裕を持って乗り場へ向かった方が安心です。
また、駅前には複数のバス乗り場がありますので、乗り場の番号だけでなく、行き先の表示も確認してから乗車してください。
このあと紹介する時刻表についても、今回現地で掲示されているものを確認してきました。
厳美渓方面は運行本数が多くありません。
乗り場を確認したら、その場で帰りのバスの時刻まで確認しておくと、厳美渓での観光時間を決めやすくなります。
*写真のように駅の真正面です。
一ノ関駅から厳美渓へのバス時刻表
一ノ関駅から厳美渓へ向かうバスは、運行本数がそれほど多くありません。
時間帯によっては次のバスまでかなり待つことになるため、一ノ関駅へ到着する時刻とバスの発車時刻をあらかじめ合わせておくのがおすすめです。
下の写真は、今回一ノ関駅で実際に確認したバス時刻表です。


時刻表では、赤い印が付いている便が休日運行となっています。
平日と土日・祝日では運行する便が異なるため、利用する曜日も確認しておきましょう。
また、厳美渓観光では行きの時刻だけを見て出発すると、帰りに長時間バスを待つことがあります。
一ノ関駅を出発する前に、厳美渓から一ノ関駅へ戻る便まで確認しておくと、滞在時間を決めやすくなります。
特に列車への乗り継ぎを予定している場合は、一本後のバスでも間に合うとは限りません。
帰りの列車時刻から逆算してバスを選ぶと安心です。
※時刻表は変更される場合があります。利用前には最新の運行情報も確認してください。
一ノ関駅から厳美渓までのバス料金と所要時間
一ノ関駅から厳美渓まで路線バスを利用する場合、気になるのが運賃と所要時間です。
今回現地で確認したところ、一ノ関駅から厳美渓までのバス料金は片道540円です。
所要時間はおおむね20分前後を見ておけばよいでしょう。
一ノ関駅からそれほど長い乗車時間ではないため、車を利用しない旅行でも厳美渓へ比較的アクセスしやすくなっています。
ただし、注意したいのは乗車時間よりもバスの運行本数が限られていることです。
一本乗り遅れると次の便まで待つことになりますので、料金と一緒に発車時刻も確認しておきましょう。
また、厳美渓だけを往復する場合と、バスを利用してほかの観光地にも立ち寄る場合では、お得な乗車方法が変わってきます。
実は一関周辺の観光には、スマートフォンで購入できる終日乗り降り自由のお得な乗車券があります。
次の章では、この終日乗車券について紹介します。
*最新の料金はこちらから確認できます。
厳美渓観光なら終日乗り放題のお得な乗車券もある
一ノ関駅から厳美渓へバスで出かけるなら、知っておきたいのが「一関×平泉 One day Bus Passport」です。
一関・平泉エリアの対象となる路線バスを、1日何度でも乗り降りできるフリー乗車券で、2026年の料金は大人1,200円、小人600円です。
スマートフォンの「乗換案内」から購入できるモバイルチケットなので、紙の乗車券を持ち歩く必要もありません。
利用できる期間は、2026年4月11日から11月29日までとなっています。

(案内表示)
厳美渓方面だけでなく、平泉巡回バス「るんるん」や平泉・げいび渓方面など、対象となっている複数の路線で利用できます。
そのため、厳美渓だけでなく平泉や猊鼻渓などもバスで巡りたい方には便利な乗車券です。
一ノ関駅と厳美渓を単純に往復するだけなら、通常運賃と比較して選べばよいでしょう。
一方、一日のうちに何度もバスを利用する観光プランなら、1,200円で乗り降り自由になるメリットが大きくなります。
一関・平泉周辺をバスで何か所か観光する予定なら、出発前にチェックしておきたい乗車券です。
※販売期間や料金、利用できる路線は変更される場合があります。購入前に最新の利用条件を確認してください。
厳美渓から一ノ関駅へ帰るバス乗り場を案内
厳美渓を観光したあと、一ノ関駅へ戻る場合は、帰りのバス乗り場を間違えないように注意してください。
厳美渓には一ノ関駅方面へ向かうバスと、反対方向へ向かうバスがあり、乗り場は道路の反対側になります。
現地にはバス乗り場の位置が分かる大きなルートマップが設置されています。

*観光に便利なおおきなサイズで見たい方はこちら
ちなみにバス乗り場はこちら

*10mほど先が厳美渓大橋です。一ノ関行のバス停はここの道路の反対側です。
ルートマップを見ると、それぞれの方面のバス乗り場が分かりやすく案内されています。
一ノ関駅へ戻る場合は、「一関駅方面」の乗り場を確認してから向かいましょう。
*上のバス停の道路反対側
なお、今回撮影した上記バス停の写真は、一ノ関駅方面ではなく反対方向の須川方面の乗り場です。
一ノ関駅方面のバス時刻については、現地写真ではなく岩手県交通の公式サイトで最新の時刻表を確認するのが確実です。
バスの本数は多くありませんので、厳美渓へ到着したら、観光を始める前に帰りの乗り場と発車時刻を確認しておくことをおすすめします。
厳美渓から一ノ関駅へ帰るバスの時刻を確認する方法
厳美渓から一ノ関駅へ戻るバスは、本数が多くありません。
そのため、厳美渓へ到着してから「帰りは何時でも大丈夫」と考えるのではなく、観光を始める前に帰りのバス時刻を確認しておくことをおすすめします。
帰りのバス時刻については、ダイヤ改正などによって変更されることがあります。
この記事では時刻をすべて書き写すのではなく、最新情報を確認できる岩手県交通の公式サイトを案内しておきます。
【岩手県交通・厳美渓→一ノ関駅方面の平日の時刻表へのリンクはこちら】
平日はこんな運行です(公式サイトPDFより引用)

【岩手県交通・厳美渓→一ノ関駅方面の休日の時刻表へのリンクはこちら】
土日祝祭日はこのような運行です。(公式サイトPDFより引用)

出典:岩手県交通「厳美渓・瑞山線・須川温泉線時刻表(平日休日)」
※ダイヤは変更される場合があります。利用前に公式サイトで最新の時刻表をご確認ください。
特に一ノ関駅から新幹線や在来線へ乗り継ぐ場合は、バスの到着が予定より遅れる可能性も考えて、時間に余裕のある便を選んでおくと安心です。
また、前の章で紹介したように、一ノ関駅方面と反対方面ではバス乗り場が異なります。
時刻と一緒に「一関駅方面」の乗り場も確認してからバスを待ちましょう。
一ノ関駅から厳美渓へタクシーで行くなら?

一ノ関駅から厳美渓へは、バスだけでなくタクシーを利用することもできます。
バスの発車時刻まで待ち時間が長い場合や、数人で一緒に移動する場合にはタクシーも選択肢になります。
通常のタクシー料金は、道路状況や利用する車両などによって変わるため、乗車前に確認しておくと安心です。
一方、一ノ関駅のタクシー乗り場には、厳美渓をはじめ一関・平泉周辺の観光地を巡る観光タクシーの案内もあります。
私が一ノ関駅を訪れた際には、タクシー乗り場に観光コースと料金を案内する大きな看板が掲示されていました。
厳美渓だけでなく、達谷窟、毛越寺、中尊寺なども一緒に観光したい場合には、こうした観光タクシーを利用する方法もあります。
バスの時刻を気にせず複数の観光地を回れるのが大きなメリットです。
一ノ関駅のタクシー乗り場の場所や、観光タクシーのコース・料金については、別記事で現地写真とともに詳しく紹介しています。
一ノ関駅のタクシー乗り場:中尊寺や厳美渓他観光タクシーの案内
※観光タクシーの料金やコースは変更される場合があります。
利用する際は現地の案内やタクシー会社で最新情報をご確認ください。
一ノ関駅から厳美渓へのバスアクセスまとめ
一ノ関駅から厳美渓へは、路線バスを利用してアクセスできます。
乗車時間そのものはそれほど長くありませんが、バスの本数が限られているため、行きと帰りの時刻をセットで確認してから出発するのがおすすめです。
また、一ノ関駅前では周辺整備に伴ってバス乗り場の位置が変更されています。
以前に利用したことがある方も、今回紹介した写真を参考に現在の乗り場を確認してください。
一関・平泉周辺を一日かけて観光するなら、対象路線を自由に乗り降りできる「一関×平泉 One day Bus Passport」も選択肢になります。
厳美渓だけを往復するのか、平泉などほかの観光地にも立ち寄るのかによって、通常運賃と比較して選ぶとよいでしょう。
厳美渓から一ノ関駅へ帰る際は、道路の反対側にある一関駅方面の乗り場を利用します。
現地のルートマップで乗り場を確認するとともに、帰りの最新時刻は岩手県交通の公式サイトで確認しておくと安心です。
バスの時間が旅行の日程に合わない場合にはタクシーという方法もあります。
厳美渓だけでなく一関・平泉周辺をまとめて巡るなら、一ノ関駅から観光タクシーを利用する方法もありますので、旅行の日程に合わせて選んでみてください。

















