軽井沢駅の駅弁売り場:場所と駅弁の種類(メニュー)を写真で案内

軽井沢駅の「駅弁売り場」の場所をと駅弁の種類を写真で案内。

  • ①:改札内の駅弁売り場は改札脇の「おぎのや」
    ②:人気駅弁は「峠の釜めし」価格は?
    ③:改札外は「しなの屋」の駅弁

「おぎのや」さんは改札内外共にお店があります。

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軽井沢駅の駅弁売り場を構内図で赤丸印で案内

軽井沢駅のホームの駅名表示

軽井沢駅の
「駅弁売り場」
の場所を駅の構内図に赤丸表示で番号をふってみました。

軽井沢駅の駅弁売り場の構内図
(構内図はJR東日本公式より引用)

  • ①:改札内「おぎのや」
    ②:改札外「おぎのや」
    ③:改札外「しなの屋」

さんです。
では個別にお店の外観とお弁当を紹介していきます。

軽井沢駅の駅弁売り場:改札内「おぎのや」の「峠の釜めし」

「おぎのや」
さんです。
・「改札内」
・「改札外」
と、両方にあります。

改札内「おぎのや」のお店と駅弁「峠の釜めし」

まずは①番の改札内のお店の外観。
軽井沢駅「おぎのや」のお店の写真

売られてる駅弁です。

軽井沢駅改札内「おぎのや」の駅弁の写真

お土産品も。
軽井沢駅改札内「おぎのや」の駅弁の写真

「峠の釜めし本舗」
と書かれているので、駅弁は多分これ一本ですね。
それとお店は他におみやげ品の販売です。

改札外の「おぎのや」:立ち食いソバと駅弁

「改札外」の
「おぎのや」さんの写真です。

改札外の「おぎのや」のお店の写真

改札外の「おぎのや」のお店の写真

改札外の「おぎのや」のお店の写真

改札外では
「立ち食いそば屋さん」
もやってるようですね。
おいしそうです。

駅弁は「峠の釜めし」です。

軽井沢駅の駅弁売り場:改札内「しなの屋」の場所と駅弁案内

「しなの屋」
さんは、改札外の上で紹介した
「おぎのや」
さんのすぐ向かいになります。

「しなの鉄道」
の改札の手前になります。
こんなところ。

駅弁「しなの屋」さんのお店の写真

メニュー(駅弁の種類)は以下の写真で。

しなの屋の駅弁の種類の写真

価格は上昇傾向にある昨今、控えさせていただきました。
が・・すごくリーズナブルです。
どこの駅の駅弁屋さんも、すぐに手が届く価格設定に苦心してる印象。

なんで?

そんなに高くないから!

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軽井沢駅の駅弁の感想とまとめ:軽井沢の地名の由来

「軽井沢駅」
の「駅弁」を紹介してきました。

「峠の釜めし」
って名物なんでしょうね~~
予約もしているようなので、行った先で帰りに食べたい・・そんなときは
「予約」
はいいかと思います。

改札外ではふつうの駅弁を売ってる
「しなの屋」
さん。
手作り感がいいですね。
(私の所感です)

折角なので、軽井沢駅の地名の
「軽井沢」
の地名の由来を調べてみたので紹介します。

軽井沢の地名の由来

以下の説明です。

長野県の軽井沢の地名の由来は、その地形特有の軽い(すなわち、水はけがよい)泉(水源)に由来するとされています。この地域は火山性の土壌で水はけが良く、その特徴を表す言葉として「軽井沢」と名付けられたと考えられています。

もともとは「軽井」という地名であり、江戸時代には軽井村として知られていました。その後、この地域の涼しい気候や美しい自然が評価されるようになり、19世紀後半から別荘地として発展していきました。特に夏の避暑地として有名になり、多くの文学者や芸術家に愛される地となりました。

「沢」は、谷間や沢沿いの土地を意味する言葉で、軽井沢は元々、山間部の水はけの良い地域を指していたとされています。現在、軽井沢は国内外から多くの観光客が訪れるリゾート地として知られており、夏の避暑地としてだけでなく、四季折々の自然美を楽しむことができる場所として人気です。

確かに。
水はけがいい土地なんですね~~
最近は、上の最後の説明のように、大リゾート地でゴルフ場やスキー場など、また避暑地としての
「別荘」
も多く立ち並んでいて、一般庶民には程遠い存在かな~~などと。
(私がそう思うだけかもしれませんが)

行ってみると、素晴らしい場所ですもんね。

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*一番上のヘッダーの写真は、わたしが撮影した旧駅舎の写真です
歴史を感じます。

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