アイフォン13プロのカメラ性能:米栽培で春の苗から秋の収穫の作例
米栽培(品種:ひとめぼれ)の春の苗作りから田んぼの代掻きや田植えなどの田舎の風景をアイフォン13proで撮影。
- ①:春のハウスでの苗作り
②:トラクターでの代掻きなどの様子
③:コンバインでの稲刈りや籾摺り作業
などなどの様子をアイフォン13proで撮影してみました。
田舎暮らしで米栽培の風景:私の住んでるところ
宮城県でコメ(ブランドはひとめぼれ)を作っています。
面積は2.5haほど。
30㎏の袋で結構な数をJAに出荷しています。
が・・さほど儲かるわけではなく、むしろ手間暇を考えたらこれではとても食えてはいけません。
辞めてもやってくれる方もいませんし、定年してやることもないのでそのまんま続けているというのが本音。
躰のためにはいい運動になっていいのかな?
そうも最近思います。
コメつくりは3月から始まります。
今回の写真は、苗作りの途中から稲刈りまで、かいつまんで紹介していきます。
苗作りからトラクターで耕起後代掻き:秋の収穫風景
「ひとめぼれ」
の苗はハウスの中で作ります。(私の場合:いろんな方法があります)
①:種をまいて芽吹いた様子
②:芽が出てきましたよ~~
③:完全の植えれる苗
④:トラクターで耕起した後の代掻き
⑤:もう一枚こんな感じで代掻きをしていきます。
⑥:田植えの様子
機械は10年前の80万円で購入した6条植え
⑦:稲刈りの様子
一気に秋になりますが「稲刈り」です。
コンバインで一気に刈り取っていきます。
*コンバインは10年前に中古で120万円で購入。
ちなみに新車は500~600万円します(3条刈りで)・・とても買えません。
⑧:籾摺り
刈ったコメは籾の状態で乾燥機に入れて感想を行い、以下の写真の籾摺りの機械で玄米にします。
規定通りの重量を専用の袋に入れて出荷します。
上の写真のような感じで、自動で袋の籾を計量して、既定の重量になった時点で樅の落下が停止します。
重さが30㎏(正確には32㎏ほど)あるので、この作業は結構腰に効きます。
しんどいです。
「アイフォン13pro」
でこういった日常の手軽に記録していけます。
「写真画質」
はとても良好です。
2024年現在では中古品もとても人気ですね。
いかがですか?
1200万画素でも結構いけます。
コンデジに匹敵すると思いませんか?
「うまさにいちず!宮城米」:米は宮城のひとめぼれ
私は生まれたときから米を作ってるようなもの。
代々が米農家。
勿論米では食えないので
「兼業農家」
でした。
いまは?
定年したので米農家専門と畑で野菜を作って産直で販売したりと。
専業農家と言っていいと思います。
そうはいっても、元はエンジニア。
本ブログのような運営もやってます。
写真は趣味。
田舎暮らしの中での、生活していく過程での風景写真として、ものの実力を(本サイトではアイフォンやカメラ)紹介していきます。
米栽培は手がかかります。
機械は高額ですしね~~~
損得考えたらどうでしょうか??
私の場合は中古機械なのでそこそこ行けてますが。
尤もトラクターは新車購入ですでに
「40年以上」
使用しています。
丈夫なもんですね~~さすが「クボタ」
まだまだ行けそうです。
随時他の写真も紹介していきます。
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