松島で車でドライブのデートコースおすすめは四大観の扇谷(幽観)!

松島四大観麗観の2月の風景写真

松島で、車でのドライブでのデートコースなら、松島四大観の「扇谷」もおすすめです。
偉観ほどの、快適さはないですが、東屋からの風景はさすが松島四大観・・と言う景観!

x-pro3と、レンズは、「フジノンレンズXF16-55mmF2.8 R LM WR」で、扇谷を撮影した写真を紹介します。

遊歩道は、いまいちですが、距離的にも上りのきつさも適度で、誰でも登っていけます。

ここからの朝日は、絶景です。
今年、ここからが初日の出を撮影しました。

スポンサーリンク

 

松島四大観扇谷はどんなところ?幽観のいわれは?

 

扇谷の説明書きの案内板

松島の扇谷は、見学所の場所に、座って観賞できる東屋があるのですが、そこから見ると、手前が扇の要に見えて、向こうに末広がりに広がっているところから

「扇谷」

と言われるようですね。
別名「幽観」ともいわれるのですが、これはどうしてでしょうか?

さて??

行くとわかるのですが、結構

「幽観」

らしい風景です。
漢字を、イメージすれば、なるほどな~~って思うかもしれません。

華やかさはみじんも感じません。

とても、ひとりでは行けないな~~などとも思いますが、私は写真撮影が目的ですから、一人でも行きます。

しかし、初日の出の撮影の時は、最初私一人だったので、いったん車で下に降りようと思ったくらいです。

何人か来たので‥えがった~~でした。

上の説明板の写真にも

「幽玄の地」

として、文献に記されている‥とあるようですね。

しかしながら、見晴らし台からの景色は絶景です。

x-t3で撮影した松島四大観幽観の写真!

これまでに、何度も行って写真を撮っているのですが、何度行ってもいいな~~と思う風景です。

松島四大観は、松島らしさの景色を代表する場所だと思います。

 

フジノンレンズXF16-55mmF2.8 R LM WRのレビュー!扇谷の2月の風景!

 

以下に紹介します。

遊歩道の入り口です。
ここを登って行きます。

松島四大観麗観の2月の風景写真

上から見た写真です。

松島四大観麗観の2月の遊歩道の風景写真

見晴らし台です。
ここからの眺めは最高ですよ~~

松島四大観麗観の2月の風景写真

こういう風に見えます。

松島四大観麗観の2月の風景写真

見晴らし台の屋根を入れてみました。

松島四大観麗観の2月の風景写真

角度を変えて。

松島四大観麗観の2月の風景写真

いろんな場所から撮影してみます。

松島四大観麗観の2月の風景写真

もう一枚。

松島四大観麗観の2月の風景写真

こちらは、この間の1月1日の初日の出の写真です。
同じ場所からの撮影です。

扇谷の初日の出の写真

とてもラッキーなお天気でした。

2月の、四大観は新緑もなく、まして紅葉でもなく、殺風景な冬の景色です。
でも今年は雪がなくて、こんな景色になります。

スポンサーリンク

・・・・・・・・・
関連記事

同じ扇谷の景色ですが、初日の出の写真をまとめてあります。
とてもきれいでしたし、お天気は本当に運がよかったです。

x-t3で松島四大観扇谷の初日の出の作例!xf16-80装着したレビュー!

松島四大観の情報を、まとめてみました。

四大観は松島の景色を展望する絶景!アクセスと駐車場や写真まとめ!

写真も多数紹介しました。

x-pro3で撮影した幽観はデートコースに向いてるかの感想!

 

松島四大観麗観の2月の風景写真

さて?

デートコースに向いているかの考察ですが、松島四大観の内容からすれば、すべて制覇するという、順番から言ったら一番最後かもしれません。

でも、間違いなくパワースポットらしきものを感じるな~~なんて、個人的な感想です。

扇谷のだるま堂の写真

上は、「達磨堂」の写真ですが、展望台の上にあります。

景色は、最高でも松島の雄島のように、修行の場所でもあった場所です。

そういった意味では、歴史を感じる場所でもあります。

撮影に使用したのは

x-pro3と、レンズは、「フジノンレンズXF16-55mmF2.8 R LM WR」です。

レンズはレッドバッジです。

・・・・・・・・・

関連記事

デートコースなら、松島のカフェ巡りもいいかもしれません。
実際に行ってみて、撮影した写真を紹介しました。

松島で人気のカフェ巡り!お店のランキングを景色別に写真で紹介!

松島でのお勧め牡蠣グルメや、ランチのまとめです。

松島のグルメのおすすめは?牡蠣や海鮮や絶景付きのランチまとめ!

私が行って食べた場所と、写真付きで紹介しました。

関連記事