嵯峨渓遊覧船は奥松島観光の絶景を満喫!乗り場と料金と風景写真!

奥松島嵯峨渓の「遊覧船」は松島観光の絶景を満喫できる船での外界遊覧コース。
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日本三景松島観光の神髄はここにあります!
日本三大渓流とは?嵯峨渓と他はどこだ?
「日本三大渓流」
とありますが
「奥松島嵯峨渓」
はそのうちの一つです。
「日本三大渓流」
とは一般に
- ①:奥松島嵯峨渓
②:猊鼻渓
③:耶馬渓
の三つを言います。
②番の「猊鼻渓」は岩手県の一関市。
③番の耶馬渓は「大分県」です。
私は宮城県に住んでるので
「耶馬渓」
にはいったことないな~~と。
「猊鼻渓」
が大好きな場所なので何度も行っています。
(写真撮影に)
海の渓流は「嵯峨渓」だけなんですね。
他は「川」の渓流です。
奥松島嵯峨渓遊覧船乗り場と料金
「嵯峨渓遊覧船」の
- ①:場所をマップと現地の写真で紹介
②:遊覧船の乗船料金
について紹介します。
嵯峨渓遊覧船乗り場のマップと現地の写真
「嵯峨渓」
の遊覧船乗り場は以下のマップで。
(グーグルマップより)
実際の乗り場の写真です。
行ったときの船は小さいほう。
乗船券売り場はこのすぐ向かいの
「あおみな」
という中の一角に乗船券内場があります。
駐車場もここを利用します。
嵯峨渓遊覧船の料金の案内
「嵯峨渓遊覧船」
の料金は以下の表で。
項目 | 嵯峨渓遊覧時間(外界) | 荒天時代替え |
遊覧時間(大体) | 60分 | 45分 |
大人 | 2,000円 | 1,500円 |
子供(小学生) | 1,500円 | 1,000円 |
最小運航人数 | 嵯峨みらい大人5名 | 第二、五佐賀3名 |
団体 | 20人以上で1割引き |
船は大きく分けて二種類
①:嵯峨みらい(大)
②:第二、五嵯峨(小)
①は少し大きい。
例として、私が乗ったのは小さいほう。
なので最低で3人。
しかし乗ったときは私たち夫婦しかいなかった。
従って二名なので最低「6,000円」なので一人当たり
「3,000円」
です。
んで・・その先があるんです。
その後1名乗ってきたのです。
- 「走って‥ちょっと待って~~~」
と・・それで一人
「2,000円」
で、観光後に払い戻されました。
ま~~船ですからね。
一人でも10人でも同じこと。
やはり最少の人数は必要でだと思います。
元取れませんから。
奥松島嵯峨渓の絶景写真!管理人の趣味のカメラで
「嵯峨渓遊覧船」
に乗った時の写真を紹介します。
順不同で‥以下です。
象の鼻に見えます。
オットセイのようですね。
これも何かに似ているような
日本地図のようです。
偶然にも「アホウドリ」?
ここは人気のスポットなんだそうです。
写真だけ張ってみましたが、こういうのには説明は必要ないですね。
写真を見て、どういうところか知りたいのですから。
でも、実際はもっときれいです。
実物は、やはり写真で推し量ることはできないですよね。
奥松島嵯峨渓の風景のまとめ
「日本三景松島」
と言えば
「松島海岸」
の一帯をイメージする方も多いかと思います。
「松島海岸駅」
があって、その界隈に
- ①:瑞巌寺
②:円通院
③:松島遊覧船
④:福浦橋
⑤:西行戻しの松公園
などなどが、集中しています。
しかし、松島の魅力はそこだけでなく、その周辺にも観光資源があることを紹介していこうと思います。
「奥松島」
という場所は、松島の最深部という意味かと私は捉えます。
「嵯峨渓遊覧船」
の乗り場のすぐ向かいには
「松島四大観」
の一つ「大高森(壮観)」があります。
何度も行ってますが、とても景色が素晴らしいです。
「四大観」
のうちでは、一番好きかな~~~と。
結構上りますが、それでも素晴らしい景色を見ると心が和みます。
お勧めは「夕焼け」。
これなかなかすっきりとした夕焼けに出会えないんだな~~
そういう景色も本ブログで紹介していきます。
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*ヘッダーの写真は嵯峨渓の風景なのですが何か動物に見えますが、不思議な造形ですね~~自然は偉大です。
*本記事内の写真はすべて私管理人の撮影です。