松島の初日の出は「扇谷(幽観)」の景色が絶景!写真で見る景観

「扇谷(幽観)」の初日の出
松島「扇谷(幽観)」の初日の出を撮影したので絶景の日の出の写真を紹介

  • ①:場所は「扇谷(幽観)」で元旦
    ②:扇谷の場所をマップで紹介
    ③:扇谷の由来を現地の由来書きから紹介
https://i0.wp.com/www.subvertise.org/wp-content/themes/be_tcd076/img/no-avatar.png?ssl=1

秀の写真を撮影するなら扇谷がおすすめです。

 

「扇谷(幽観)」の場所をマップで紹介!松島海岸駅から徒歩とタクシーでのアクセス!

「扇谷(幽観)」
のマップは以下。


(グーグルマップより)

  • ①:「松島海岸駅」から:2.3㎞あまり
    ②:「陸前浜田駅」から:1.9㎞あまり。

歩きでなんとか行ける距離。
「松島海岸駅」
のまえに「レンタサイクル」屋さんがあるのですが、貸自転車という方法もあります。
ただし、行きは上り坂なのでちょっとしんどいかと。
特に「45号線」から、最後の上りは砂利道でかなりしんどいです。

タクシーが無難かな~~と。
下記の検索サイトで確認すると

*タクシー料金の検索はこちら!

「松島海岸駅」から:約1090円

と出ます。
一人でもこの方がいいかな~~と。
往復で2200円弱ですね~~
二人ならその半額。

「扇谷(幽観)」の由来!松島四大観は松島観光では一押し!

「松島「扇谷(幽観)」とは?
以下の現地の案内板。

扇谷の説明案内

由来について。
ここは「松島町指定文化財」ということ。
正式名称は

  • 「扇谷・混合雑木林」

と言います。
「扇谷」
の標高は「60m」
江戸時代より、この松島湾を最も眺望できる場所として
「松島四大観」
の一つとして有名です。
「松島四大観」とは?

  • ①:扇谷:幽観
    ②:多聞山:偉観
    ③:富山:麗観
    ④:大高森:壮観

の四つ。
確かに風光明媚です。
松島湾が、日の出の写真のように素晴らしく映えます。

他の四大観と合わせて大好きな場所です。

「扇谷(幽観)」の初日の出の写真!日の出の太陽に元気をもらう!

「扇谷(幽観)」
の初日の出の写真です。
カメラはフジの一眼「X-T3」レンズは「16-80」のズームレンズ。

みどりの色はおそらくですが観光遊覧船の
「日の出ツアー」
の特別便かと思います。
今はどうかわかりませんが、この時は運航されていました。
「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

徐々に開けていきます。
「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

太陽が少し雲の間から。
「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

ここから連続で。
「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

太陽が出ました~~
「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

「扇谷(幽観)」の初日の出の写真

「扇谷(幽観)」の初日の出です。
とてもきれいな日の出でした。

「扇谷(幽観)」の初日の出と位置情報のまとめ

松島は以前から大好きな場所で、年に何度も写真撮影に行きます。
これほど、被写体に恵まれてる場所もないかと。
同じことが「世界遺産」の
「奥州平泉」
にも言えます。

車で1~2時間程度で、そんな名跡に行きつけるなんて運がいいな~と、幸せな気分にもなることがあります。

初日の出の撮影に、現地についたのは朝の5時半ころ。
すでに、来ている方が来るまで一台。
福島ナンバーでした。

この上にお堂があるので、一人だけではちょっと不安だったので、渡りに船でした。
6時過ぎたら続々と、私のようなカメラマンが集結。

6時20分頃、他の方に合わせてカメラ担いで(三脚につけて)のお休み処まで上ります。
あとはひたすら待つのですが、カメラ仲間で雑談にも花が咲いて、とても楽しい時間でした。

現地の観光専門(言えないのですがそれなりの)の写真家の方も。
プロの方ですね。
その方のお話はすごく参考になりました。

松島大好きです‥どんどん紹介していきます。

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ヘッダーの写真はわたしが撮影した「扇谷」の初日の出の一枚です・
*写真はすべて私の撮影です。

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